MGPシリーズ
MGPシリーズは単純かつ屈強なシステムです。しかしながら、限月が滑っていくことを考慮に入れていません。指標の連続性を考慮すれば、納会日の前の週の金曜日の大引けにポジションを次の限月に移す必要があります。したがって、期先にではなく、それより一つ早い限月に対して売買を行うことになります。
MGP-P1
計算式
$hp(#)=high.max(#)+high.max(#).stdev(#)
$lp(#)=low.min(#)-low.min(#).stdev(#)
売買法
相場が始まる前に、前日の$hpのところに買い、$lpのところに売りの逆指し値を入れ、途転売買する。
MGP-P2R4
計算式
MGP-P1と同じ方法で$hpと$lpを計算します。
売買法
売りから入るの場合は次のように行います。