業界批判
業界≠ニは、もちろんのこと、商品先物取引業界のことです。
取引員
向かい玉についてとやかく言うつもりはありません。取引員も委託者も、勝負は勝負なのですから。しかし、ある銘柄に対して自分たちが資金の1%しかつぎ込まないのであれば、委託者に対しても1%しかつぎ込まないように薦めるべきでしょう。
営業のプロである外務員に相場のプロのふりをさせるのはやめてほしいと思います。。
委託者に対して薦めた建玉がうまくいかなかった場合には、委託者にその尻拭いをさせないでください。本来、委託者の建玉がうまくいかなかった時に、あなたたちが尻拭いをするべきなのです。尻拭いとは、損切の提案です。
委託者
勧誘の電話をかけてきた時の担当者というのは、営業が仕事なのです。ここを間違えてはいけません。彼らが相場巧者であるかどうかはまったくわかりません。
相場が動いている時に、彼らが営業に出かけていることもあります。また、例えば担当している委託者の数が30もあれば、一人一人の資金額や建玉について、十分な注意を払う余裕があるはずがありません。
担当者を当てにしてはなりません。
そもそも、本当に相場巧者であれば、10年も営業の仕事をしているはずがないでしょう。
予想屋
少なくとも1銘柄は現時点での建玉落玉を含む売買記録を公開してもらわないと、あなたの技量は計れませんね。
また、仮に+9%/月の成績を維持できれば、+181.27%/年、+3098601.57%/10年という成績になるはずですよね。けれど、実際にはそうなってないでしょう? 「〜連勝」なんてことはどうでもよくて、なぜあなたが失敗しているのか、説明してはいかがですか?
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