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基本
自明の理:
相場で勝ちつづける人と負けつづける人がいるということは、相場はランダムウォークではない。
相場で富豪になるためには、相場で勝ちつづける必要がある。
相場で富豪になる人がいるということは、富豪の数よりも多くの人が相場で負け続けている。
よって、一般論として、勝者は少数派であり、敗者は多数派である。
よって、ある分析法が人気のあるものになればなるほど、その分析法の的中率は開発された瞬間の的中率と比べると低下すると考えられる。
ファンダメンタルな材料の発表は、その材料が相場に影響を与え始めた時点よりも遅れることがある。
ほとんどの材料について、情報を先取りしている連中がいる。
すると、相場で生き残るための基本スキームは以下のようになると思われる:
相場がランダムウォークだという意見を言う人が元気のよいときには、テクニカル分析を重視する。
自分の意見を出して、それに賛同する人が多いように感じたときには、翌日に反対の行動をとる。
独自の分析法を編み出し、決して人に教えない。
材料の発表の直後にトレンドに変化が現れたのならば、その材料を重視する。
材料の発表の直後にトレンドに変化が現れないならば、その材料は逆材料とみなす。
トレンドの変化の後に材料が現れた場合は、その材料は逆材料だとみなす。
材料について、どちらとも判断できない場合は、とりあえず逆材料とみなす。
多数派が相場の動きが激しいというときには、逆張りをする。
多数派が相場の動きが穏やかだというときには、順張りをする。
多数派が大丈夫だというときには、利食い・損切りする。
多数派が危ないというときには、持ち高を維持する。
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市場の一般的特性
ファンダメンタル的なやり方
その他いろいろ
簡単なシステム構築
基本
基本、その2
基本、その3