Weekly Overitsa 2000.06.18
選挙と有権者にとってのパワーポリティクス
有権者にとって、必ずしも自分の意見を代弁する政党がいるとは限らない。むしろ、いないことのほうが多いのかもしれない。
このような場合に、現政権に対する不満を投票に繁栄させるためには、現政権と意見の対立する党とその候補者に投票するしかないのである。自民党に不満がある場合に、無所属よりもむしろ共産党を支持するほうが効果がある。もちろん、共産党が嫌いならば、自民党に投票するほうがいいのである。
民主党は有権者側にとってパワーポリティクス的な価値はあまりない。
japan.yoso
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会話の流れを見てみると、それぞれ自分の意見を持ち、相手の意見に挑戦していることが見受けられる。このことは社会が全体として合理的な決断をするのに不可欠なことである。
日本の民≠フ歴史に大きな変革が訪れつつある。
精神的には、若い世代は既に欧米型のIT革命に対応できる資質を備えつつあるのだ。
少年法
改正の議論が進む中、少年たちの意見はあまり注目されていないような気がする。
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